【OpenSeaの登録方法】NFTアート初心者向けに始め方を解説
こんにちは!ししとう(@NFT_shishito)です。
NFTアートを始めたいけれど、OpenSeaの登録ってどうしたらいいの?
最近NFTに参入するユーザーが増えており、上記のような疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
キングコング西野さんも新しいNFTを発表されましたよね!
私自身、2021年からNFTを販売・出品していますが、NFTユーザーが増えてきているのを実感します。
そこで、今回はNFTアートの購入・販売に必要なOpenSeaの登録方法について解説します。
- OpenSeaとは
- OpenSeaの登録方法とは
- よくある質問
OpenSeaとは
OpenSeaは世界最大のNFTMarketPlaceです。
NFTを作成・購入・販売ができるところです!
2017年にサービスが開始され、2022年1月9日には1日で2億6100万ドルの取引量を記録するなど、今のなお拡大し続けているサービスです。
OpenSeaでできること
OpenSeaでできることは下記の通り。
- NFTの購入
- NFTの作成
- NFTの出品・販売
- 取引ランキングの確認
NFTを触る上では必ず登録しておくサービスと言うことですね!
OpenSeaの登録方法
では早速OpenSeaの登録について解説します。
登録方法1:OpenSeaのアカウント作成
OpenSeaのHP に移動して、アカウント作成しましょう。
HPトップの「作成」ボタンをクリックします。
登録方法2:メタマスクと連携
「作成」ボタンをクリックすると下記の画面が表示されるので「MetaMask」を選択します。
メタマスクのパスワードを求められるので入力すると下記の画面が表示されます。
接続先が「https://opensea.io」になっていることを確認して「接続」を押します。(真ん中の画像)
最後に「署名」を押したらMetaMaskとの連携が完了します。
登録方法3:アカウント情報の入力
「MetaMask」との連携が完了すると、右上の「setting」をクリックします。
「Profile Setting」画面に切り替わるため、必要な情報を入力します。
最低限であれば「Username」と「Email Address」だけの登録で問題ありません。
入力が完了すると「Save」を押します。
登録方法4:メールアドレス認証
入力したメールアドレス宛にメールが送られてくるため、メールを開いて「VERIFY MY EMAIL」をクリックします。
下記画面に変わるため、メール認証も完了です!
よくある質問
- スマホでも登録ができるの?
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登録はスマホでも問題ありません。しかし、MetaMaskとの連携があるため、MetaMaskアプリからOpenSeaに接続する必要があります。
- NFTを売るのに手数料はかかる?
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NFTを出品するときに初回のみ2.5%の手数料がかかります。また、出品していたNFTが売れると売上の2.5%の手数料がOpenSeaに取られます。
- OpenSeaを日本語表示にするには?
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残念ながらOpenSeaは日本語非対応です。そのため、ブラウザの翻訳機能を使うなどで対応する必要があります。
- NFTはOpenSeaでしか扱ってないの?
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OpenSea以外でもNFTは扱っています。(OpenSeaが最大規模なだけです。)
OpenSea以外にも「Coincheck NFT.」「HEXA(ヘキサ)」「LINE NFT」等があります
OpenSeaの登録方法|まとめ
今回はOpenSeaの登録について解説しました。
メタマスクとの連携があるなど、少しややこしい部分もありますが入力に必要な情報が少ないので、比較的簡単です。
メタマスクと接続していることで、決済サービスとの連携が考慮され余計な情報の入力が無くなっているんですね。
ブロックチェーンのサービスはますます面白い!
NFTがまだの人はぜひとも始めてみるといいでしょう!
それではここまで読んでいただきありがとうございました!